「BLACKPINKの年収ってどれくらい?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。
2016年にYGエンターテインメントからデビューし、アジアを超えて世界的スターとなったBLACKPINK。ジェニー・ロゼ・リサ・ジスの4人からなるグループで、メンバー1人あたりの推定年収は約10億〜30億円とされています。
この記事でわかること
- BLACKPINKの収入の仕組みと内訳
- メンバー別推定年収
- ワールドツアーの実績と席の金額
- メンバー別ブランドアンバサダー契約
- グッズの価格帯
- 税金の目安と韓国の平均年収との比較
Contents
【2026年最新】BLACKPINKの年収はメンバー1人あたり約10億〜30億円
BLACKPINKはグループ活動に加え、メンバー全員が個人でもトップブランドのアンバサダーを務めており、個人収入がグループ収入を上回るケースも。特にジェニー・リサは個人活動の収益が突出しています。
| メンバー | 推定年収 | 主な根拠 |
|---|---|---|
| ジェニー | 約20億〜30億円 | CHANEL・ソロ活動・個人レーベル設立 |
| リサ | 約20億〜30億円 | CELINE・ソロ大ヒット・カジノパートナー等 |
| ロゼ | 約15億〜25億円 | Tiffany & Co・ソロ「APT.」世界的ヒット |
| ジス | 約10億〜20億円 | Dior・Cartier・ドラマ出演 |
BLACKPINKの収入源は4つ
BLACKPINKの莫大な収入は大きく4つの柱で成り立っています。それぞれの規模と仕組みを詳しく見ていきましょう。
① ワールドツアー
ワールドツアーはBLACKPINKの収入の中でも最大規模を誇る収入源です。これまでに3度のワールドツアーを開催しており、回を追うごとに規模が拡大しています。
| ツアー名 | 開催期間 | 公演数 | 総動員数 | 総収益(推定) |
|---|---|---|---|---|
| In Your Area World Tour | 2018〜2020年 | 36公演 | 約26.6万人 | 約58億円($38,130,043) |
| BORN PINK World Tour | 2022〜2023年 | 66公演 | 約180万人 | 約500億円($330 million) |
| DEADLINE World Tour | 2025年〜 | 13公演以上 | 開催中 | 1公演あたり約10〜40億円規模 |
BORN PINK World Tourは66公演・22カ国・180万人動員・総収益約500億円を記録。アジア人アーティスト史上最高収益のツアーとなり、女性グループとしても世界最高記録を更新しました。
2025年に開催中のDEADLINE World Tourでは、韓国・高陽スタジアムの2日間公演だけで約14億円($9.62M)、カナダ・トロントの2日間では約41億円(CAD$36.6M)を記録。毎公演が完売という驚異的な動員力を誇っています。
チケット価格(DEADLINE World Tour 2025)
| 席種 | 価格目安(USD) | 日本円換算(目安) |
|---|---|---|
| 上層席(一般) | $100〜$150 | 約15,000〜22,500円 |
| 中層席(一般) | $150〜$250 | 約22,500〜37,500円 |
| アリーナ・フロア席 | $300〜$600 | 約45,000〜90,000円 |
| VIPパッケージ | $1,000〜$4,000+ | 約150,000〜600,000円以上 |
VIPパッケージはメンバーとの撮影会・優先入場・限定グッズなどが付帯し、ロサンゼルス・ロンドン・東京など主要都市では特に高額になります。
② ブランドアンバサダー・CM
BLACKPINKはグループ・メンバー個人ともに世界最高峰のラグジュアリーブランドのアンバサダーを務めています。1契約あたり数億〜十数億円規模といわれており、グループ全体では年間数十億円以上の契約収入があると推定されます。
2026年5月に開催されたメットガラ(Met Gala)では、BLACKPINKのメンバーが初めてグループとして集結。それぞれが自身のアンバサダーブランドのルックで登場し、世界的な注目を集めました。
| メンバー | 主なブランドアンバサダー | ブランドの特徴 |
|---|---|---|
| ジェニー(JENNIE) | CHANEL(シャネル) | フランスの最高級ファッションブランド。ジェニーは長年グローバルアンバサダーを務め「CHANEL Girl」として世界的に認知 |
| ジス(JISOO) | Dior(ディオール)、Cartier(カルティエ) | Diorはフランスのラグジュアリーブランドのグローバルアンバサダー。CartierはジュエリーブランドのKビューティーアンバサダー |
| ロゼ(ROSÉ) | Saint Laurent(サンローラン)、Tiffany & Co(ティファニー) | Saint Laurentのグローバルアンバサダーとして長年活動。ティファニーでは米国ラグジュアリーブランドの顔に |
| リサ(LISA) | CELINE(セリーヌ)、BVLGARI(ブルガリ)、M・A・C | CELINEはフランスのファッションブランド、BVLGARIはイタリアのジュエリーブランド。M・A・Cではコスメ部門でも活躍 |
③ ソロ活動・音楽
メンバー全員がソロアルバム・シングルをリリースしており、グループ活動と並行して個人収入も大きく伸ばしています。ロゼの「APT.」(2024年)はBrunoMarsとのコラボ曲として世界的にヒット。Spotifyの記録を次々と更新しました。またジェニーは自身の個人レーベル「OAエンターテインメント」を設立し、設立2年間だけで約238億ウォン(約23億8,000万円)の精算金を受け取っていたことが明らかになっています。
④ グッズ・Weverse・ライセンス
公式グッズ・ファンプラットフォーム「Weverse」でのデジタルコンテンツ・ライセンス収入も重要な収入源です。特にコンサートツアー時のグッズ売上は1公演あたり数億円規模にのぼるとされています。
公式グッズの価格帯(日本公式・参考)
| グッズ種類 | 価格(税込) |
|---|---|
| ペンライト(OFFICIAL LIGHT STICK) | 3,800円 |
| ペンライトケース | 2,800円 |
| Tシャツ(ロゴ・フォトT) | 4,000〜6,000円 |
| キャップ・ハット | 4,000〜5,000円 |
| アクリルスタンド | 2,000〜3,000円 |
| フォトブック・写真集 | 3,000〜5,000円 |
| クリアファイル・ステッカー等 | 500〜1,500円 |
BLACKPINKメンバーが払っている税金
韓国の所得税制度は日本と同様の累進課税で、個人所得税の最高税率は45%(日本も45%)です。一方、法人税の最高税率は25%にとどまるため、高収入の芸能人が個人事務所(法人)を設立して収入を分散させるケースが多くみられます。
韓国の平均年収と納税額との比較
| 区分 | 年収(推定) | 推定年間納税額 |
|---|---|---|
| 韓国の平均的な会社員 | 約350〜400万円 | 約30〜50万円 |
| K-POP所得上位1%(77名の平均) | 約46億1,774万ウォン(約5億円) | 約2億円以上(推定) |
| BLACKPINKメンバー(年収20〜30億円の場合) | 約20億〜30億円 | 約10億〜15億円規模 |
韓国の一般的な会社員の平均年収は約350〜400万円で、納税額は年間30〜50万円程度。一方でBLACKPINKのメンバーが年収20〜30億円を稼いでいる場合、所得税・住民税合わせて年間約10億〜15億円規模の税負担が生じると推定されます。これは韓国の平均的な会社員の年収の約250〜400倍に相当します。
ジェニーのケースでは、個人レーベル「OAエンターテインメント」を通じて2年間に約238億ウォン(約23億8,000万円)の精算金を受け取ったことが2025年に報告されており、単年の納税額は約94億7,000万ウォン(約9億4,700万円)に達したとされています。
なお韓国では近年、芸能人の「個人事務所を通じた節税」問題が国税庁から注目されており、故意の有無にかかわらず追徴課税を受けるケースも報告されています。
BLACKPINK グループプロフィール
| デビュー | 2016年8月8日 |
| 所属事務所 | YGエンターテインメント |
| メンバー数 | 4名(ジェニー・ロゼ・リサ・ジス) |
| 出身国 | 韓国(ジェニー・ジス・ロゼ)、タイ(リサ) |
| 代表曲 | 「DDU-DU DDU-DU」「How You Like That」「Pink Venom」「Shut Down」 |
| 公式Instagram | @blackpinkofficial(フォロワー8,000万人超) |
まとめ
BLACKPINKの収入規模はK-POPを超えて世界トップクラスのアーティストと肩を並べるレベルに達しています。
- メンバー1人あたりの推定年収は約10億〜30億円
- BORN PINK World Tourは66公演・総収益約500億円でアジア人アーティスト史上最高記録
- 4人全員が世界最高峰のラグジュアリーブランドのアンバサダーを務め、1契約数億〜十数億円規模
- コンサートグッズは公式ペンライト3,800円〜VIPパッケージ数十万円まで幅広い価格帯
- 韓国の平均納税額の数百倍にあたる年間10億円超の税負担がメンバーに生じていると推定
グループ活動の再開・新ツアーの拡大・ソロ活動のさらなる成長により、今後もBLACKPINKの収入規模は拡大が続くと予想されます。
※本記事に記載の年収・収入はすべて公開情報をもとにした推定値であり、実際の金額とは異なる場合があります。為替レートは1ドル=150円、1ウォン=0.1円で換算しています。