2024年、日本の将棋棋士で活躍中の藤井聡太さん。
最年少ながらデビュー後に多くの強者相手に勝利し、圧倒的な強さで大人気ですよね!
そんな藤井聡太さんの年収は一体いくらでしょうか?
今回は、藤井聡太さんの2024年最新の年収はいくらなのか、内訳や収入源を徹底調査してみたいと思います!
Contents
【2024最新】藤井聡太の年収は?
藤井聡太さんの2024年最新の年収は2億円ほどと推定します。
将棋界の新星ということでTVでも見る機会が増えましたよね。
CMの出演やタイトル戦など大忙しです。
主な収入源は、対局料・メディア出演・書籍の印税などです。
藤井聡太さんの年収推移はどうなってるのでしょうか?
※年収の金額はあくまで推定です
年収推移①デビュー1年目・六段時代
デビュー1年目・六段時代の年収は1,500万円と推定します。
デビュー1年目はまだ15歳でした。
公式棋戦で対局数73に対し、61勝12敗と好成績となります。
この頃にイベントやCM出演もあったので、それだけでも500万円程あります。
この若さで既に1,500万円程にもなるのです。
年収推移②デビュー2〜4年目・七段、二冠時代
デビュー2〜4年目・七段時代の年収は2,000万〜5,000万円と推定します。
この頃は16〜18歳になります。
16歳〜17歳で七段に上がり、対局数53に対し、45勝8敗の成績です。
そして、18歳で二段に上がり、対局数65に対し、53勝12敗の成績です。
この時は対局料2,000万円以上、メディア出演料300万円以上と推定しました。
強さも年収もさらにパワーアップしていますね。
年収推移③デビュー5〜6年目・竜王時代
デビュー5〜6年目・竜王時代の年収は1億円以上と推定します。
理由は、6つあるタイトル(竜王・王位・叡王・棋王・王将・棋聖)を全て獲得したのです。
対局料やタイトル料を合わせ、4,000万円〜6,000万円となります。
そこにメディア出演料を加えて、年収1億円以上と推定しました。
藤井聡太の年収の内訳は?収入源は5つ!
藤井聡太さんの年収の内訳を調べてみました。
主に5つの収入源が考えられます!
それぞれ見ていきましょう。
①対局料
まずは対局料です。
これが主な収入源となっています。
将棋は対局することで収入が発生します。
勝利するとプラスで収入が発生しますので、勝利が多ければ、収入も多くなります。
②スポンサー契約料
現在は「サントリー」と「不二家」とスポンサー契約をしています。
知名度のあるタレントで契約料が年間1,000万円程です。
藤井聡太さんの場合は、1社で5,000万円程になります。
タイトルを獲得して、実績を残しているのでかなり高額になります。
2社と契約しているので、契約料が1億円になります。
③書籍の印税
藤井聡太さんを題材とした書籍がたくさんあります。
実際に執筆したわけではないですが、藤井聡太さんがメインとなった書籍なので印税が1,000万円程と言われています。
④将棋教室での指導料
スポンサーや自治体が開催しているイベントです。
直接指導したり、一緒に対局をしたりします。
タイトル戦などで多忙なので頻繁には参加しないですが、年間で500万円と言われています。
まるで芸能人みたいですね。
びっくりです。
⑤ゲーム出演料
任天堂から「将棋トレーニング」というゲームが発売されています。
パッケージのモデルやセリフを入れたりされています。
出演料としては100万円と言われています。
まさかゲームにも出演しているとは、多忙ですね。
藤井聡太が払っている税金額は?
2022年の収入が2億円だとすると、一体いくらの税金を年間で納めているのでしょう?
「年収2億 税金」というキーワードで検索し、上位表示されているいくつかのサイトから推定しました。
細かく見ていくといろいろな条件もありますが、年収が2億円を超えてくると税率は40%になります。
そこから単純に計算すると藤井聡太さんの場合は、
ということになります!
これには驚きを隠せませんね。
若いのに素晴らしいといったところでしょうか!
藤井聡太の総資産は?
藤井聡太さんは14歳の頃から6年以上、プロの将棋棋士として活動をしています。
6年間の総収入を合計すると、総資産は15億円になっている可能性があります。
まだ20代でここまで収入があるのにはびっくりですね!
これからもっと成長して大きくなっていくのが目に見えます。
藤井聡太のプロフィール
最後に、藤井聡太さんのプロフィールを紹介します!
生年月日:2002年7月19日
年齢:21歳
血液型:A型
出身:愛知県県瀬戸市
職業:将棋棋士
学歴:名古屋大学教育学部付属高校
趣味:トレインシュミレーター
5歳の頃から祖父母に将棋の手ほどきを受けていました。
幼い頃から将棋の世界で生きてきたのですね。
これからのさらなる活躍が楽しみですね!