2024年、お笑い芸人で活躍中のノンスタイル石田さん。
現在ラヴィット!に出演されたりテレビタレントとしてはもちろんのこと、俳優や脚本家としても活動されたりと幅広いジャンルで大人気ですよね！
そんなノンスタイル石田さんの年収は一体いくらでしょうか？
今回は、ノンスタイル石田さんの2024年最新の年収はいくらなのか、内訳や収入源を徹底調査してみたいと思います！
Contents
【2024最新】ノンスタイル石田の年収は？
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ノンスタイル石田さんの2024年最新の年収は8000万円ほどと推定します。
ノンスタイル石田さんは現在、お笑い芸人としての活動に加えて俳優、演出家、脚本家としても活躍しています。
複数の収入源があることから、年収は推定8000万円以上と言われています！
さらに、ノンスタイル石田さんは舞台の脚本や映画出演・書籍出版なども行っているため、年によっては1億円近い収入がある可能性もあります。
ノンスタイル石田さんの年収推移はどうなってるのでしょうか？
※年収の金額はあくまで推定です
年収推移①大阪時代
大阪時代の年収は1000万円と推定します。
路上漫才時代
2000年の結成直後、ノンスタイルのお二人は大阪・梅田駅周辺で路上漫才を始めました。
その後、活動の場を神戸・三宮駅付近に移しています。
この時期のノンスタイルのお二人の人気は非常に高く、以下のような成果を上げていました。
- 最大で200〜300人ほどの観客を集めることができた
- 一晩で10万円を山分けできるほどの収入があった
賞レース・テレビ出演
2000年代前半から中盤にかけてノンスタイルは関西地域で数々の賞を受賞し、テレビ番組にも出演するようになりました。
- 2006年7月：「第4回 MBS新世代漫才アワード」で優勝
- 2006年10月：「第21回 NHK新人演芸大賞演芸部門」で大賞を獲得
- 2007年3月：「爆笑オンエアバトル」（NHK総合）のチャンピオン大会で優勝
これらの成果によりノンスタイルのお二人は関西地域、特に若い層を中心に圧倒的な人気を獲得しました。
M-1グランプリへの挑戦
ノンスタイルのお二人は結成当初からM-1グランプリに出場し続けていましたが、2008年までは決勝進出を果たせずにいました。
ですが2008年12月に開催された「M-1グランプリ2008」で優勝を果たし、全国区の人気コンビとなりました。
この優勝までの道のりでノンスタイル石田さんは従来の「イキリキャラ」を中心とした漫才スタイルに限界を感じ、新しい漫才スタイルを模索する決意をしています。
ノンスタイルのお二人は大阪時代に路上漫才から始まり、地域の賞レースで成功を収め、テレビ出演を重ねながら全国区の人気コンビへと成長していきました。
M-1グランプリ優勝を機に、ノンスタイルのお二人の活動の場は全国へと広がっていったことがわかります！
大阪時代の最高年収としての予測
- 路上漫才での収入：平均して週3-4日、1日5万円程度と仮定すると、年間800万円〜1000万円程度
- テレビ出演料：地方局中心で、年間100万円〜200万円程度
- 賞レースの賞金：数十万円〜100万円程度
これらを合計すると、大阪時代の最も多かった年間収入は、およそ1000万円程度と予測されます。
年収推移②東京進出後時代
東京進出後の年収は8000万円と推定します。
東京進出後のノンスタイル石田さんの活躍と年収については以下となります。
東京進出後の主な活躍
- 2008年4月：Baseよしもとを卒業し、東京に進出。
- 2008年12月：『M-1グランプリ2008』で優勝を果たし、全国区の人気コンビとなる。
- 2009年：『M-1グランプリ2009』で3位入賞。
- 2010年：S-1グランプリで優勝。
- テレビ番組への出演・お笑いライブ・CM出演など、活動の幅を広げる。
- 舞台の脚本執筆や映画出演・書籍出版なども行うようになる。
- NSC（吉本興業の養成所）の講師も務めるようになる。
- YouTubeチャンネルを開設し動画配信も行う。
東京進出後の推定年収
東京進出直後は、レギュラー番組が大幅に減少したものの、M-1グランプリ優勝後は徐々に収入が増加していったと考えられます。
東京進出後のノンスタイル石田さんの推定年収は以下の通りです。
- テレビ番組出演料：年間約4500万円
- お笑いライブ出演料：年間約700万円
- CM出演料：年間約1000万円
- YouTube広告収入：年間約520万円
- NSC講師料：年間約360万円
これらを合計すると、ノンスタイル石田さんの東京進出後の年収は推定8000万円以上となります。
東京進出後のNON STYLEの石田明さんは、お笑い芸人としての活動だけでなく多方面で才能を発揮し、高収入を得ていることがわかります。
ノンスタイル石田の年収の内訳は？収入源は5つ！
ノンスタイル石田さんの年収の内訳を調べてみました。
主に5つの収入源が考えられます！
それぞれ見ていきましょう。
①テレビ番組の出演料
まずはテレビ番組の出演料です。
テレビ番組の出演料は石田さんの収入の大部分を占めています。
- レギュラー番組の出演料：1本あたり約30万円
- 年間のテレビ出演本数：約150本（定期番組とゲスト出演を含む）
- 年間収入：約4500万円（150本×30万円）
現在のレギュラー番組
- 7人のコント侍 第10期（NHKBSプレミアム、2015年6月 – ）
- おかべろ（関西テレビ、2019年12月7日 – ） – 2代目店長
- ラヴィット!（TBS、2021年4月1日 – ） – 木曜レギュラー
準レギュラー番組
- 昔はナニする!?（関西テレビ）
- お願い!ランキング（テレビ朝日、2015年6月 – ）※常連ゲスト
特別番組（メイン出演）
- NON STYLEのフリースタイル!!（毎日放送、2006年12月25日）
- 全力×美少女スタイル（関西テレビ、2015年12月20日） – MC
- NONSTYLEのきみと僕の夢のたね（読売テレビ、2016年3月16日） – MC
- NONSTYLEのふるさとワーキングホリデー（テレビ東京、2018年7月28日）
- ウイッシュツリー 誰かの願いをかなえる木（NHK総合、2022年12月22日） – MC
年間のテレビ出演数が約150本程度ですので、テレビ出演による収入は4500万円程度と考えられます！
②お笑いライブの出演料
ライブパフォーマンスも安定した収入をもたらしています。
単独ライブツアー「NON STYLE LIVE 2024 ～なわけねぇ～」
このツアーは全国7都道府県で開催されています！
チケット料金
全席指定で4800円、東京公演の特別席「漫才通シート」は5800円です。
会場キャパシティ
具体的な会場のキャパシティは明記されていませんが、過去の情報から1000人〜3000人程度と推測できます。
収入の計算
仮に平均2000人の観客を想定すると
2000人 × 4800円 × 7公演 = 6720万円（総売上）
芸人への分配率を40%と仮定すると
6720万円 × 0.4 = 2688万円
ノンスタイルの2お二人で分けるので石田さんの取り分は
2688万円 ÷ 2 = 1344万円
したがって、単独ライブツアーだけで石田さんの収入は約1344万円と予想されます。
その他のライブ収入
単独ライブ以外にも、イベントやフェスなどへの出演も考えられます。
これらを含めると、年間のライブ収入は1500万円程度に達する可能性があります。
③CM出演料
CMへの出演も重要な収入源となっております。
CM出演状況として2024年11月現在、ノンスタイル石田さんが出演しているCMはWeb CMに限られるようです。
- パンパース「新改良！パンパース 肌いちはコットンのようにふかふか」
- ピジョン「ベビーカー Runfee RB1 「走行編」、「静粛編」、「機能編」」
芸人の場合だと通常のテレビCMの出演料は以下になります。
- 若手：20万円〜1000万円
- 中堅：1000万円〜3000万円
- ベテラン：3000万円〜1億円
Web CMになると、テレビCMと比べて低いめの金額設定になることがほとんどです。
よって2024年のCM出演による収入は1000万円程度と予測します。
④YouTubeの広告収入
YouTubeチャンネル「NON STYLEチャンネル」からの収入も無視できません。
コンビチャンネル「NON STYLEチャンネル」
登録者数：約76.3万人
広告収入
- 平均再生回数：約35万回/動画と仮定
- 月間アップロード数：4本と仮定
- 年間総再生回数：35万 × 4 × 12 = 1280万回
- 年間広告収入：1280万 × (100円 ÷ 1000) = 128万円
企業案件
- 登録者数76万人の場合、1案件あたりの相場：76万 × 2円 = 152万円
- 年間6件の企業案件を受けると仮定：912万円
コンビチャンネルの推定年収は1040万円と考えられます。
ノンスタイル石田さんの取り分として約520万円と予想できます。
ノンスタイル石田さんはコンビチャンネルの他に個人チャンネルも複数お持ちです。
こちらも２つのチャンネルを合わせるとチャンネル登録者が15万人を超えていますので収入の一つになっていることが考えられます。
⑤NSC（吉本興業の養成所）講師料
ノンスタイル石田さんは芸人の育成にも携わり、収入を得ています。
ノンスタイル石田さんのNSC講師としての具体的な収入額は公表されていませんが、以下の情報から推測できます。
NSCの講師料について1回の授業で30万円・月1回授業を行うと仮定されています。
この仮定に基づくと、年間の講師料は以下のように計算されます。
30万円 × 12回 = 360万円
ノンスタイル石田さんは2021年度からNSCの講師を務めており、パンクブーブー佐藤さん、笑い飯哲夫さんとともにNSCの授業改革に取り組んでいます。
また単なる講師だけでなく、NSCを含む吉本興業の教育事業「よしもとアカデミー」全体のカリキュラム作成なども担当する予定なんだそうです！
これらの情報から、ノンスタイル石田さんのNSC講師としての収入は年間360万円程度と推測されますが、実際にはより高額である可能性があります。
特によしもとアカデミー全体のカリキュラム作成など、追加の責任を担っていることを考慮すると講師料だけでなく追加の報酬がある可能性も高いでしょう。
ノンスタイル石田が払っている税金額は？
2023年の収入が8000万円だとすると、一体いくらの税金を年間で納めているのでしょう？
「年収8000万円 税金」というキーワードで検索し、上位表示されているいくつかのサイトから推定しました。
細かく見ていくといろいろな条件もありますが、
年収が4000万円を超えてくると税率は45％になります。
そこから単純に計算するとノンスタイル石田さんの場合は、
ということになります！
ノンスタイル石田さんはご家族も多いですので、これだけ税金で持っていかれると家計は大ダメージを受けますね。
半分近くが納税になる芸能人の年収って本当にすごいですね！
ノンスタイル石田の総資産は？
ノンスタイル石田さんは20歳の頃から24年以上、芸能界で活動をしています。
24年間の総収入を合計すると、総資産は7億円以上になっている可能性があります。
ノンスタイル石田さんは相方とのコンビ間のギャラ格差があると言われている芸人さんです。
さらに、ちょっとお金使いの荒いノンスタイル井上さんに対して「幼少期貧しい暮らしをしていた」と語るノンスタイル石田さんですので、慎重かつ計画的な家計管理を行っていると推測されます。
ノンスタイル石田のプロフィール
最後に、ノンスタイル石田さんのプロフィールを紹介します！
生年月日：1980年2月20日
年齢：44歳
血液型：B型
出身：大阪府大阪市
職業：お笑い芸人、演出家、脚本家
学歴：大阪府立東淀川高校
趣味：粘土細工/日曜大工/ヤドカリ飼育/ある程度の絵を描くこと/ある程度の料理すること
趣味からもノンスタイル石田さんのマルチな才能が感じられますね！
最近はパパタレントとしても活躍していますし、昔から露出の増減が変わらないタレントさんの一人ですよね！
お笑い芸人だけでなく、脚本家や演出家としての活躍が今後も増えていきそうです。
これからのさらなる活躍が楽しみですね！