2024年、ご結婚後、皇籍を離脱され専業主婦をされている黒田清子さん。
皇籍離脱後も伊勢神宮祭主を務めていることでも知られています。
そんな黒田清子さんの年収は一体いくらでしょうか?
今回は、黒田清子さんの2024年最新の年収はいくらなのか、内訳や収入源を徹底調査してみたいと思います!
Contents
【2024最新】黒田清子の年収は?
黒田清子さんの2024年最新の年収は1200万円ほどと推定します。
黒田清子さんは2005年に黒田慶樹さんとご結婚され、専業主婦になられています。
そのため、黒田清子さん自身ではなく世帯年収としてこれだけの収入があると考えられます。
黒田清子さんの年収推移はどうなってるのでしょうか?
※年収の金額はあくまで推定です
年収推移①内親王(未成年)時代
内親王(未成年)時代の年収は305万円と推定します。
皇族として幼少期から過ごされている清子さんには、皇族としての品位を保持するための皇族費が支給されていました。
当時の清子さんは「独立の生計を営まない親王、親王妃及び内親王(未成年)」にあたり、年額は305万円となります。
天皇皇后夫妻にとっては唯一の内親王(子女)ということもあり、いずれ皇籍を離れる前提で教育を受けていたようです。
年収推移②内親王(成年)時代
内親王(成年)時代の年収は1000万円と推定します。
成人すると皇族費が915万円となります。
また清子さんは1992年に大学を卒業し、財団法人「山階鳥類研究所」の非常勤研究助手として、週2回勤務されていました。
山階鳥類研究所の初任者の平均年収が350万円ほどなので、非常勤務されていたことを考えると年間100万円ほどの収入であったと想定されます。
皇族費と民間の収入を合わせて1000万円ほどを得ていたと考えられます。
年収推移③皇籍離脱後時代
皇籍離脱後の年収は0円と推定します。
2005年に兄である秋篠宮さまの友人であった黒田慶樹さんとご結婚されました。
結婚を機に皇籍を離脱され、結婚一時金として国から1億5250万円が支給されました。
しかし清子さんは専業主婦になられたため、以降の年収は0円となります。
黒田清子の年収の内訳は?収入源は1つ!
黒田清子さんの年収の内訳を調べてみました。
主に1つの収入源が考えられます!
①夫である黒田慶樹さんによる収入
唯一の収入源は夫である黒田慶樹さんによる収入です。
清子さんは専業主婦をされているので、ご自身の収入は0円です。
夫の黒田慶樹さんは現在東京都庁の職員として働かれています。
都市整備局の担当部長をされており、年収は1200万円ほどといわれています。
黒田清子が払っている税金額は?
2023年の収入が1200万円だとすると、一体いくらの税金を年間で納めているのでしょう?
「年収1200万円 税金」というキーワードで検索し、上位表示されているいくつかのサイトから推定しました。
細かく見ていくといろいろな条件もありますが、
年収が900万円を超えてくると税率は33%になります。
そこから単純に計算すると黒田清子さんの場合は、
ということになります!
皇族として生まれ、税金で生活をされていた清子さんですが、今は一国民として税金を納める立場になられているんですね。
黒田清子の総資産は?
黒田清子さんは成人されてから結婚して皇籍を離脱されるまで16年間皇族として生活されていました。
16年間の皇族費の総収入を合計すると、総資産は約1億4000万円になっている可能性があります。
しかし、多くは公務などの費用にあてられているため、現在は夫の黒田慶樹さんの収入による資産形成をされていると考えられます。
黒田清子のプロフィール
最後に、黒田清子さんのプロフィールを紹介します!
生年月日:1969年4月18日
年齢:55歳
血液型:A型
出身:東京都千代田区
職業:専業主婦、伊勢神宮祭主
学歴:学習院女子高等科、学習院大学文学部国文学科
趣味:日本舞踊
専業主婦をしながら、伊勢神宮祭主も務める黒田清子さん。
皇籍を離れてからも国民のために尽力されている姿が印象的ですね。
これからのさらなる活躍が楽しみですね!