年収を上げたい方へ!おすすめの副業7選

小池百合子の2024年の年収はいくら?内訳や収入源まとめ!税金についても

2024年、政治家で活躍中の小池百合子さん。

東京都知事として大人気ですよね!

そんな小池百合子さんの年収は一体いくらでしょうか?

今回は、小池百合子さんの2024年最新の年収はいくらなのか、内訳や収入源を徹底調査してみたいと思います!

【2024最新】小池百合子の年収は?


小池百合子さんの2024年最新の年収は1300万円ほどと推定します。

収入源は東京都知事としての月給と賞与2回分です。

給与額は72万8000円と都道府県知事の中で一番少ない金額となっています。

一番少ない月給額なのは意外ですね。

小池百合子さんの年収推移はどうなってるのでしょうか?

※年収の金額はあくまで推定です

年収推移①キャスター時代

キャスター時代の年収は1680万円と推定します。

エジプトのカイロ大学を卒業後、日本でアラビア語の通訳・アラビア語講師を経て、日本テレビ「竹村健一の世相講談」のアシスタントキャスターに抜擢されました。

その後、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」の初代キャスターに就任。

小池百合子さんはフリーの女性キャスターのとしての先駆けの方だとも言われています。

この頃の収入源はキャスターとしての出演料です。

月曜日から金曜日の週5回出演しており、1回の出演料は7万円と推測されます。

年収金額にすると以下の金額になります。

出演料7万円 x 週5回 x 4週間 x 12ヶ月=1680万円

長年キャスターとして出演していたため、年収額は年々上がっていたと考えられるでしょう。

年収推移②国政進出時代

国政時代の年収は1560万円以上と推定します。

1992年、日本新党から参院選に出馬し、初当選して政治家としての活動が始まりました。

1993年には、衆議院に初挑戦して当選しています。

細川内閣では、総務政務次官を担当しており、政治家としてキャリアを重ねていきました。

この頃の収入源は、国会議員としての収入です。

国会議員の月収額は、約130万円だと推測され年収額にすると1560万円となります。

また、賞与2回分支給されていますが、この頃の金額は不明です。

総務政務次官の際にも、手当が出ていたため、実際は2000万円以上の年収額を得ていた可能性があります。

年収推移③大臣時代

大臣時代の年収は2020万円以上と推定します。

2003年、小泉政権の時に環境大臣として初入閣しました。

クールビズを提唱したのも小池百合子さんであり、今でも続けられていますね。

また、第一次安倍政権の時には、女性初の防衛大臣に就任しました。

この頃の収入源は国会議員としての収入と大臣としての収入です。

国会議員の年収額は、国政進出時代と変わらず1560万円です。

大臣をしていた際の年収額は、約2941万円と推測されます。

国会議員の年収を得ていた期間が約8年、大臣としての年収を得ていた期間が約4年です。

そこから平均金額を算出すると以下の金額になります。

(国会議員年収1560万円 x 8年) + (大臣年収2941万円 x 4年)÷ 12年 =約2020万円

ただ、賞与額が不明なため、2020万円より多く得ていると考えられます。

年収推移④東京都知事時代

東京都知事時代の年収は1291万円と推定します。

2016年に東京都知事選挙に出馬し当選しました。

就任後は、さまざまな問題に対してメディアで取り上げられており、小池百合子さんの発言が注目されるなど大活躍されています。

この頃の収入源は東京都知事としての収入です。

給与は72万8000円となっており、都道府県知事の中で一番少ない金額になっています。

年収額にすると、約873万円です。

賞与は年に2回あり、1回の賞与額は平均209万円です。

給与額と賞与額を合わせると以下の金額になります。

給与年収額873万円 + (賞与額209万円 x 2回分)=1291万円

他にもメディア出演されている時があるため、1291万円より多く得ている可能性があります。

小池百合子の年収の内訳は?収入源は1つ!

小池百合子さんの年収の内訳を調べてみました。

主に1つの収入源が考えられます!

では、収入源は何なのか見ていきましょう。

①東京都知事としての収入

収入源は、東京都知事としての収入です。

東京都知事の収入は、毎月の給与と年2回の賞与となります。

東京都知事の給与は72万8000円と決まっています。

この金額は、小池百合子さんが都知事選挙の公約の1つで「給与を半額する」がありました。

当選後、すぐに公約の実現のため、特例措置で条例を制定し72万8000円となりました。

この金額は都道府県知事の中で一番少ない金額となっています。

賞与は年に2回支給されています。

金額はその年によって変わりますが、2024年は2回とも約216万円得ています。

新型コロナウイルス感染が大流行していた時期は、賞与額が200万円ほどだったこともありました。

年収額は1200万円以上あり、高額な金額を得ている分、責任のある仕事をされているのがわかりますね。

小池百合子が払っている税金額は?

2023年の収入が1300万円だとすると、一体いくらの税金を年間で納めているのでしょう?

「年収1300万円 税金」というキーワードで検索し、上位表示されているいくつかのサイトから推定しました。

細かく見ていくといろいろな条件もありますが、

年収が900万円を超えてくると税率は33%になります。

そこから単純に計算すると小池百合子さんの場合は、

1300万円 x 33% =429万円

ということになります!

収入源は東京都知事としての収入です。

一般の正社員が得られる平均年収額くらいを税金で納めているのは、高所得者であると言えますね。

小池百合子の総資産は?

小池百合子さんは26歳の頃から46年以上、芸能・政治家として活動をしています。

46年間の総収入を合計すると、総資産は7億1000万円になっている可能性があります。

キャスター時代から高額な年収を得ていたため、7億1000万円以上の金額があると考えられるでしょう。

ただ、国会議員時代の賞与額は含まれていないため、7億1000万円よりも多くの総資産があると推測できます。

小池百合子のプロフィール

最後に、小池百合子さんのプロフィールを紹介します!

名前:小池百合子(こいけゆりこ)
生年月日:1952年7月15日
年齢:72歳
血液型:A型
出身:兵庫県芦屋市
職業:政治家
学歴:甲南女子高校、関西学院大学社会学部中退、カイロ大学文学部社会学科
趣味:テニス

小学校1年生~中学3年生までの間ガールズスカウトをしていました。

ガールズスカウトのモットーが「備えよ常に」で、今でも小池百合子さんにとって大切な言葉となっています。

これからのさらなる活躍が楽しみですね!

こちらもおすすめ

石破茂の年収はこちら

斎藤元彦の年収はこちら

テキストのコピーはできません。