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河村たかしの2024年の年収はいくら?内訳や収入源まとめ!税金についても

2024年、政治家で活躍中の河村たかしさん。

前名古屋市長として大人気ですよね!

そんな河村たかしさんの年収は一体いくらでしょうか?

今回は、河村たかしさんの2024年最新の年収はいくらなのか、内訳や収入源を徹底調査してみたいと思います!

【2024最新】河村たかしの年収は?

河村たかしさんの2024年最新の年収は600万円ほどと推定します。

衆議院議員選挙に出馬するため、2024年10月で名古屋市長を辞めています。

そのため、名古屋市長としての収入額が600万円です。

ただ、今後国会議員になったり、個人献金を受けていた場合はさらに年収額は上がると考えられます。

河村たかしさんの年収推移はどうなってるのでしょうか?

※年収の金額はあくまで推定です

年収推移①専務時代

専務時代の年収は602万円と推定します。

大学卒業後、家業の河村商事株式会社に入社し専務として勤務していました。

昼間は仕事をして夜は法律学校に通い、法解釈学、行政学ついて学んでいます。

司法試験にも受けましたが、残念ながら合格はできませんでした。

しかし、学んだことをきっかけに政治家として活動しようと志した時期でもあります。

この頃の収入は専務としての収入です。

当時の専務の平均年収は不明ですが、現在の専務は平均年収1570万円、少なくても年収602万円得ているとのことです。

1970年代~1980年代当初の会社員の平均年収は約233万円のため、専務で602万円得ていてもおかしくない金額かと考えられます。

年収推移②政界進出時代

政界進出時代の年収は2000万円と推定します。

1980年代頃から政治家になるため、愛知県議会議員選挙や衆議院議員選挙に出馬をしていましたが、当選できませんでした。

1992年、2回目となる衆議院議員選挙に出馬して、初当選し政界進出を果たしました。

この頃の収入は国会議員の収入と専務の収入です。

この頃の国会議員の月収は約130万円で、年収にすると約1560万円になります。

他にも国会議員のボーナスや、2002年まで家業で専務として勤めていたため、すべての収入を合わせると、2000万円以上の年収があったと考えられます。

年収推移③名古屋市長時代

名古屋市長の年収は800万円と推定します。

2009年に名古屋市長選挙に出馬し当選しました。

市長の報酬を減額する条例を作ったり、市民税減税に取り組んだりと様々なことを市長として行っていきました。

この頃の収入は市長の収入、個人献金による収入です。

市長の収入は年に2回のボーナスを合わせて800万円と条例で定められています。

また、個人献金も受けているため、800万円以上の年収があると考えられます。

他の市長の年収は1000万円以上得ているところもあり、名古屋市長の年収額は相場より低いです。

収入より市民に還元している姿勢が伝わりますね。

河村たかしの年収の内訳は?収入源は2つ!

河村たかしさんの年収の内訳を調べてみました。

主に2つの収入源が考えられます!

それぞれ見ていきましょう。

①政治家としての収入

まずは政治家としての収入です。

2024年の10月までは名古屋市長として収入を得ています。

名古屋市長の年収は800万円です。

年収の内訳は以下になります。

月収50万円 x 12ヶ月=600万円
期末手当(ボーナス)100万円x 2回(6月と12月に支給)=200万円
600万円 + 200万円=800万円

名古屋市長は他の市長の平均年収より低い金額です。

この金額になったのは、河村たかしさんが市長になられてから、報酬の減額に取り組み、現在、市長の報酬額は条例に定められています。

なお、退職手当も条例により、支給されないことになっています。

今後は、10月に行われる衆議院議員選挙に出馬されるため、当選したら国会議員となるでしょう。

国会議員になれれば年収は2000万円以上です。

政治家の収入は、河村たかしさんの一番の収入源となっています。

②個人献金

2つめは個人献金による収入です。

個人献金とは、個人や団体が、政治家にお金を寄付することです。

寄付した資金は政治活動に使われることになっています。

河村たかしさんも公式ホームページに、個人献金の欄がありました。

また、2023年の年収は886万円となっており、名古屋市長の800万円とは別に86万円を得られています。

86万円すべてが個人献金かは不明ですが、少なからず個人献金額が含まれていることがわかります。

金額はその年によって異なりますが、収入の1つと考えられますね。

河村たかしが払っている税金額は?

2023年の収入が886万円だとすると、一体いくらの税金を年間で納めているのでしょう?

「年収886万円 税金」というキーワードで検索し、上位表示されているいくつかのサイトから推定しました。

細かく見ていくといろいろな条件もありますが、

年収が695万円を超えてくると税率は23%になります。

そこから単純に計算すると河村たかしさんの場合は、

886万円 x 23% =203万7800円

ということになります!

収入は、名古屋市長の収入と個人献金等からの収入です。

会社員の平均年収より、高い金額を得ていますが、政治家の中では低い金額です。

とはいえ、年収が886万円にもなるため、税金額が200万円を超えるのは驚きですね。

河村たかしの総資産は?

河村たかしさんは23歳の頃から52年以上、活動をしています。

52年間の総収入を合計すると、総資産は5億8000万円になっている可能性があります。

総資産額で一番占めていたのは政治家としての収入です。

また、個人献金の金額は総資産額に含まれていないため、5億8000万円以上の総資産があると考えられます。

河村たかしのプロフィール

最後に、河村たかしさんのプロフィールを紹介します!

名前:河村たかし(かわむらたかし)
生年月日:1948年11月3日
年齢:75歳
血液型:O型
出身:愛知県名古屋市
職業:政治家
学歴:愛知県立旭丘高等学校、一橋大学商学部
趣味:ゴルフ、読書

政治家として最前線で活躍されているため、70歳を超えているのに驚きました。

なによりまた、国政にチャレンジする意欲や、行動力に敬服します。

これからのさらなる活躍が楽しみですね!

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