2024年、国会議員で活躍中の前原誠司さん。
現在は、日本維新の会の共同代表、民主党の時は第5代目の代表をしており有名ですよね!
そんな前原誠司さんの年収は一体いくらでしょうか?
今回は、前原誠司さんの2024年最新の年収はいくらなのか、内訳や収入源を徹底調査してみたいと思います!
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【2024最新】前原誠司の年収は?
今朝は7時半から9時まで、椥辻の山科区総合庁舎前で小島信太郎・京都市議と街頭演説を行いました。多くの方々から激励をいただき、勇気と元気をいただきました。誠にありがとうございました。(誠) pic.twitter.com/Ul9QloFiGq
— 前原誠司 (@Maehara2016) November 25, 2024
前原誠司さんの2024年最新の年収は1738万円ほどと推定します。
収入源は議員報酬、期末手当です。
2024年は衆議院の解散があったため、議員報酬は約1400万円得ていると考えられます。
また、6月に支給された期末手当が約319万円です。
12月の期末手当の金額次第では、年収が2000万円以上になる可能性も推測されます。
前原誠司さんの年収推移はどうなってるのでしょうか?
※年収の金額はあくまで推定です
年収推移①京都府議会議員時代
京都府議会議員時代の年収は1300万円と推定します。
1991年、京都府議会議員に初出馬、初当選をしました。
当時は史上最年少の京都府議会議員だったとのことです。
京都府議会議員の議員報酬は月額96万円と条例で決まっています。
また、期末手当も条例で決まっており、1回につき72万3600円支給されていると推測されます。
以下、議員報酬、期末手当の金額を合わせた金額になり、約1300万円得ていたことがわかりました。
年収推移②国政進出時代
国政進出時代の年収は1632万円と推定します。
1993年に衆議院議員選挙に日本新党で出馬し初当選。
その後は日本新党を離党し、会派を結成したり、他の党と合流したりしていました。
1996年に旧民主党、1998年に民主党の結党に参加し、民主党として政治活動をしていました。
この頃の国会議員の議員報酬は月額約136万円になります。
年収にすると以下の金額になります。
期末手当は法律で決まっていますが、両議院の議長が協議した金額になるため詳しい金額は不明です。
期末手当の金額によっては2000万円以上の年収を得ていた可能性があります。
年収推移③2005年以降時代
2005年以降時代の年収は1584万円と推定します。
2005年に第5代民主党代表に就任しました。
しかし、2006年にいわゆる堀江メール問題の責任を取る形で代表を辞任しました。
2009年、民主党政権として活動していた時は、様々な大臣に就任しています。
就任年月日 | 大臣 |
2009年9月~2010年9月 | ・内閣府特命担当大臣
・国土交通大臣 |
2010年9月~2011年3月 | ・外務大臣 |
2012年10月~2012年12月 | ・国家戦略担当大臣
・内閣府特命担当大臣 ・海洋政策担当大臣 |
この頃の収入源は、議員報酬、大臣報酬、期末手当です。
この頃の議員報酬は、月額約132万円、年収にすると1584万円です。
さらに、大臣をされていた時は報酬額が変わり、年収は約2900万円得ていると考えられます。
期末手当の金額は不明ですが、大臣時代は3000万円以上の年収があったと考えられます。
年収推移④2015年以降時代
2015年以降の年収は2166万円と推定します。
2015年以降も政治家として精力的活動しています。
この時代は、野党が様々な政党と合流をしたり分裂したりしていました。
前原誠司さんも様々な政党を渡り歩いています。
その間にも、衆議院選挙はありましたが当選し続けており、選挙地盤がしっかりしていることがわかります。
この頃の議員報酬は月額約129万円で、年収にすると1548万円です。
また、近年の期末手当の金額がホームページに掲載されています。
1回支給される平均金額は309万円、年収にすると618万円です。
議員報酬、期末手当を合わせると以下の金額になります。
議員報酬は減っていますが、それでも高額な年収を得ていますね。
前原誠司の年収の内訳は?収入源は2つ!
前原誠司さんの年収の内訳を調べてみました。
主に2つの収入源が考えられます!
それぞれ見ていきましょう。
①議員報酬
まずは議員報酬です。
現在の議員報酬は月額約129万円となっています。
年収にすると1548万円です。
減ってはいても議員報酬額は、一般会社員の平均月収の約4倍と高額です。
議員報酬は、収入源の中で1番多く割合を占めています。
②期末手当
2つめは期末手当です。
いわゆる国会議員のボーナスのことです。
金額は毎回違い、2024年6月は約319万円、2023年12月は約328万円支給したことが公表されています。
令和になってからはほぼ300万円を超える金額を支給されています。
年に2回支給されているため、年間支給金額は600万円以上です。
前原誠司が払っている税金額は?
2023年の収入が2186万円だとすると、一体いくらの税金を年間で納めているのでしょう?
「年収2186万円 税金」というキーワードで検索し、上位表示されているいくつかのサイトから推定しました。
細かく見ていくといろいろな条件もありますが、
年収が1800万円を超えてくると税率は40%になります。
そこから単純に計算すると前原誠司さんの場合は、
ということになります!
年間の議員報酬は1548万円、2023年に支給された期末手当の合計金額は約638万円です。
一般会社員の平均年収が458万円のため、期末手当だけでそれを上回る金額を得ています。
前原誠司の総資産は?
前原誠司さんは29歳の頃から33年以上、政治活動をしています。
33年間の総収入を合計すると、総資産は6億1000万円になっている可能性があります。
政治家として活動し始めてから、1000万円を超える金額を得ているため、総資産が高額になるのも納得です。
期末手当の金額が不明なところもあるため、実際は7億円以上あると考えられます。
前原誠司のプロフィール
最後に、前原誠司さんのプロフィールを紹介します!
生年月日:1962年4月30日
年齢:62歳
血液型:A型
出身:京都府京都市
職業:国会議員
学歴:京都教育大学附属高等学校、京都大学法学部
趣味:SLの写真撮影、野球、ドライブ
高校生、大学生の時は奨学金やアルバイトをして学費と生活費を捻出していたとのことです。
学生時代に苦労した経験が政治家として活かされていることでしょう。
これからのさらなる活躍が楽しみですね!