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高市早苗の2024年の年収はいくら?内訳や収入源まとめ!税金についても

2024年、国会議員で活躍中の高市早苗さん。

経済安全保障担当大臣、自民党政務調査会長など経験されており、政治家として知名度を上げていますよね!

そんな高市早苗さんの年収は一体いくらでしょうか?

今回は、高市早苗さんの2024年最新の年収はいくらなのか、内訳や収入源を徹底調査してみたいと思います!

【2024最新】高市早苗の年収は?

 

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高市早苗さんの2024年最新の年収は3180万円ほどと推定します。

9月まで大臣の収入、10月からは国会議員としての収入を得ています。

大臣、国会議員の収入額は決まっているため、

計算すると約3000万円が国政で得た年収です。

また、YouTubeもやっており、約180万円の収入を得ていると考えられます。

高市早苗さんの年収推移はどうなってるのでしょうか?

※年収の金額はあくまで推定です

年収推移①キャスター時代

キャスター時代の年収は1355万円と推定します。

大学を卒業し、松下政経塾で政治のこと学んだのち、キャスターとして活躍されていました。

また、日本経済短期大学(現 亜細亜大学短期大学部)の助手としても勤務していました。

この頃はテレビ出演料と助手としての給料が収入源です。

高市早苗さんは文化人としてテレビ出演しているため、1回の出演料は3万円~5万円が相場です。

仮に1回の出演料が3万円とし、週に5回出演していたとして計算すると年収は以下の金額になります。

1回の出演料3万円 x 週5回出演x 4週間 x 12ヶ月 = 720万円

助手の平均年収が635万円のため、テレビ出演料と合わせると1355万円となります。

キャスターと助手の両立で大変だったでしょうが、結果として高い年収を得ていたことになります。

年収推移②初当選時代

初当選時代の年収は1970万円以上と推定します。

1993年、無所属で衆議院議員選挙に出馬し、初当選しました。

1996年に自民党に入党。

1998年に通商産業政務次官、2002年に経済産業副大臣に就任し活躍しています。

ただ2003年の衆議院議員選挙では落選し、国政から離れていました。

離れていた間は近畿大学の教授として勤務しています。

この頃の収入は国会議員の給料、政務次官・副大臣の給料・大学教授の給料です。

国会議員の給料は決まっており、当時の年収は1500万円程度だと考えられます。

政務次官は現在廃止になっているため、年収額が不明です。

ただ、現在ある政務官より役職が低くかったことから、年収は2300万円程度の年収を得ていたと考えられます。

副大臣は約2820万円、大学教授は約1100万円が年収額です。

各金額を合わせて平均額を算出すると、約1970万円となります。

他に国政にいる時は年2回ボーナスがあったため、1970万円より多い金額を得ています。

年収推移③復活当選以降時代

復活当選以降の年収は2327万円と推定します。

2005年の衆議院議員選挙で復活当選をし、国政に戻ってきました。

復活当選以降も、内閣府特命担当大臣や総務大臣、自民党政務調査会長など様々な役職に就いていました。

また、2021年、2024年には自民党総裁選に出馬し、国政での地位を高めています。

この頃の収入は国会議員の給料、大臣の給料となっています。

年収額は国会議員が約1560万円、大臣が約2941万円です。

国会議員の年収を得ていたのが約8年、大臣の年収を得ていたのが約10年です。

そこから年収の平均金額を算出すると以下の金額になります。

(国会議員年収1560万円 x 8年) + (大臣年収2941万円x 10年) ÷ 18年= 約2327万円

他に年2回のボーナスもあるため、2327万円より多くの収入を得ています。

女性閣僚や党の役職に就くなど、女性議員として活躍していた結果が年収として表れていると考えられますね。

高市早苗の年収の内訳は?収入源は2つ!

高市早苗さんの年収の内訳を調べてみました。

主に2つの収入源が考えられます!

それぞれ見ていきましょう。

①国会議員の給料

まずは国会議員の給料です。

国会議員の給料は「歳費」と呼ばれており、金額は法律で決められています。

現在、国会議員は月に129万4000円を得ており、年収にすると約1550万円です。

歳費とは別に、「期末手当」という国会議員のボーナスも毎年6月と12月に支給されます。

2024年6月の国会議員の期末手当は約310万円でした。

12月も同額支給された場合、年収は2000万円以上です。

また、大臣や議員議長などの役職に就くと、歳費額、期末手当額も変わってきます。

国会議員より金額は上がるため、年収額は3000万円以上になります。

②YouTube

2つめはYouTubeによる収入です。

2021年に「高市早苗チャンネル」という公式YouTubeチャンネルを開設しています。

主に政治活動についての動画、大臣の時や自民党政調会長の時の記者会見の様子を配信しています。

総裁選の時は、公約内容をYouTubeに配信していました。

有権者に自分の考えていることを伝える場として、YouTubeを利用しているのがわかりますね。

チャンネル登録者数は約38万人で、配信回数は月に5回ほどです。

YouTubeは政治活動の一環として行っているため、大切な仕事といえるでしょう。

高市早苗が払っている税金額は?

2023年の収入が3700万円だとすると、一体いくらの税金を年間で納めているのでしょう?

「年収3700万円 税金」というキーワードで検索し、上位表示されているいくつかのサイトから推定しました。

細かく見ていくといろいろな条件もありますが、

年収が1800万円を超えてくると税率は40%になります。

そこから単純に計算すると高市早苗さんの場合は、

3700万円 x 40% =1480万円

ということになります!

経済安全保障担当大臣と内閣府特命担当大臣を兼務しており、収入は大臣としての給料額です。

また、YouTubeの収入もあるため、3700万円ほどの収入と考えられます。

女性閣僚として活躍されていたため、納税額も高額なのも納得できますね。

高市早苗の総資産は?

高市早苗さんは28歳の頃から35年以上、政界で活動をしています。

35年間の総収入を合計すると、総資産は7億5000万円以上になっている可能性があります。

総資産のほとんどが国政での仕事で得た収入です。

また、国会議員のボーナス額は毎年金額が違うため総資産額に含まれていません。

ボーナスの金額は加わると、かなりの総資産額になるでしょう。

高市早苗のプロフィール

最後に、高市早苗さんのプロフィールを紹介します!

名前:高市早苗(たかいちさなえ)
生年月日:1961年3月7日
年齢:63歳
血液型:A型
出身:奈良県奈良市
職業:国会議員
学歴:奈良県立畝傍高校卒業、神戸大学経営学部経営学科卒業
趣味:スキューバダイビング、楽器演奏、スポーツ観戦

アクティブな趣味が多く、活発な方ということがわかります。

また、学生時代はヘヴィメタルバンドのドラムを担当していたとのことで驚きました。

これからのさらなる活躍が楽しみですね!

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