2024年、タレント、スポーツキャスター、野球評論家などで活躍中の長嶋一茂さん。
『ザワつく!金曜日』や『出川一茂ホラン☆フシギの会』などで大人気ですよね!
そんな長嶋一茂さんの年収は一体いくらでしょうか?
今回は、長嶋一茂さんの2024年最新の年収はいくらなのか、内訳や収入源を徹底調査してみたいと思います!
Contents
【2024最新】長嶋一茂の年収は?
この投稿をInstagramで見る
長嶋一茂さんの2024年最新の年収は6億円ほどと推定します。
長嶋一茂さんの推定年収6億円以上という金額は、タレント業界でもトップクラスに位置すると言えます!
特に、不動産投資による安定した収入が大きな割合を占めており、タレント活動に依存しない多角的な収益構造が特徴です。
テレビ出演料やCM契約料も高額であり、長嶋一茂さんの知名度や好感度の高さが収入に直結していることが伺えます。
このような収益基盤を持つことは、タレントとしての活動が減少した場合でも経済的な安定を保つ上で非常に有利です。
長嶋一茂さんの年収推移はどうなってるのでしょうか?
※年収の金額はあくまで推定です
年収推移①プロ野球選手時代
プロ野球選手時代の年収は推定840万円から1680万円程度円と推定します。
この時期の収入の内訳は以下の通りです。
基本年俸
1988年にヤクルトスワローズへドラフト1位で入団し、契約金8000万円を受け取り、初年度の年俸は840万円でした。
その後、巨人に移籍した1994年には最高年俸の1680万円を記録しています。
契約金
プロ入り時に受け取った契約金8000万円が大きな収入源となりました。
この契約金は新人選手としては高額であり、長島一茂さんが期待されていたことを示しています。
試合関連の副収入
年俸以外にも、試合での勝利報奨金や優勝ボーナスなどが副収入として加算されることがありました。
ただし、チーム成績や個人成績による影響が大きく、安定的な収入ではありませんでした。
その他の収益
ファンイベントやサイン提供などでのギャラも発生していましたが、これらは年俸と比べると小規模なものでした。
収入の特徴
一軍定着が難しかったため、トップ選手と比べると年俸は控えめでした。
それでも一般的なサラリーマンと比較すると破格の収入であり、高額納税者ランキングにも名を連ねたことがあります。
このように、長嶋一茂さんのプロ野球選手時代の収入は主に契約金と年俸が中心でしたが、一軍での活躍機会が限られていたことから、トップ選手ほど高額な収入には至りませんでした。
年収推移②タレント転身初期時代
タレント転身初期時代の年収は1億円と推定します。
この時期の収入の内訳は以下の通りです!
テレビ出演料
芸能界入り初年度から、明石家さんまさんの紹介で「さんまのSUPERからくりTV」など複数のバラエティ番組に出演。
これにより、レギュラー出演料が大きな収入源となりました。
CM出演
知名度の高さと親しみやすいキャラクターから、複数のCM契約を獲得。
CM1本あたり数千万円と推定され、年収を大きく押し上げました。
野球解説
元プロ野球選手としての知識を生かし、スポーツ解説者としても活動。
この副業が収入を補完しました。
個人事務所による取り分の高さ
個人事務所「ナガシマ企画」に所属していたため、ギャラの取り分が高く、収入全体を効率的に管理できていました。
その他の活動
ファンイベントや講演会なども行い、副次的な収入源として機能していました。
このように、タレント転身初期はテレビ出演やCM契約が主な収益源であり、芸能界入り1年目から年収1億円を超えるという異例の成功を収めています。
年収推移③マルチタレント・投資家時代
マルチタレント・投資家時代の年収は6億5000万円と推定します。
この時期の収入の内訳は以下の通りです。
不動産投資収入
長嶋一茂さんは東京都内やハワイなどに複数の不動産を所有しており、その賃貸収入だけで年間約3億円以上を得ているとされています。
特に港区に所有する5階建ての自社ビルからは、毎月5000万円以上のテナント料が発生しているとのことです。
タレント活動収入
テレビ出演料は1本あたり70万円から80万円とされ、レギュラー番組や特番への出演によって年間約2億円以上を稼いでいます。
さらに、CM出演料も1本4000万円が相場で、年間2〜3本の契約があるため、これだけで約1億円の収入が見込まれます。
実業収入
近年では飲食業にも進出しており、麻布十番に開業した寿司バーや隠れ家バー「NEUTRAL」からも収益を上げています。
この飲食事業からは年間2000万円から3000万円程度の利益があると推定されています。
その他の投資収益
株式や為替などの金融商品への投資も行っており、その分配金や売却益が年間数千万円から1億円程度に達すると考えられます。
このように、不動産投資を中心にタレント活動や実業、金融投資など多岐にわたる収入源を持つことで、安定的かつ高額な年収を維持しています。
2019年には年収11億円を記録するなど全盛期を迎えましたが、その後も6億円以上を維持し続けており、多角的な収益構造が特徴です。
長嶋一茂の年収の内訳は?収入源は3つ!
長嶋一茂さんの年収の内訳を調べてみました。
主に3つの収入源が考えられます!
それぞれ見ていきましょう。
①不動産投資収入
まずは不動産投資収入です。
家賃収入の規模
長嶋一茂さんは東京都内やハワイに複数の不動産を所有しており、その家賃収入だけで年間約3億6000万円を得ていると推定されています。
特に港区に所有する5階建ての自社ビルは、月に3000万円以上の収益を生み出しており、これが不動産収入の大部分を占めています。
不動産投資の成功要因
プロ野球引退後、長嶋一茂さんは将来の経済的安定を確保するために投資を開始しました。
不動産を中心に堅実な運用を行い、その規模を拡大させてきたことが成功の要因とされています。
資産ポートフォリオ
長嶋一茂さんの投資ポートフォリオでは、不動産が全体の35%を占めると言われています。
他にも株式や投信、外貨預金などに分散投資しているものの、不動産が最大の収益源となっています。
ハワイ不動産からの収益
ハワイにも別荘や投資用物件を所有しており、これらも安定した家賃収入を生み出しています。
ハワイ不動産は観光需要が高いため、長期的な価値向上も期待されています。
不労所得としての役割
不動産投資による収益は「働かなくてもお金が働いてくれる」仕組みを提供しており、長嶋一茂さんが年間の大半をハワイで過ごす余裕を可能にしています。
この安定した収益基盤が長嶋一茂さんの豪華なライフスタイルを支えています。
②テレビ出演料
2024年の長嶋一茂さんの2つ目の収入源であるテレビ出演料について、以下に説明します。
基本的な出演料の規模
長嶋一茂さんのテレビ出演料は1時間あたり約80万円とされています。
ゴールデンタイムのバラエティ番組や朝の情報番組など、幅広いジャンルで活躍しており、出演料は業界内でも高額な部類に入ります。
レギュラー番組の貢献
2024年、長嶋一茂さんは「ザワつく!金曜日」や「羽鳥慎一モーニングショー」など複数のレギュラー番組を持っています。
これらのレギュラー出演が安定した収入を生み出しており、月30時間出演した場合、月収は約2400万円、年間では約2億8800万円に達すると推定されています。
特番やゲスト出演の追加収益
レギュラー番組以外にも、不定期で特番やゲストとして出演する機会が多く、これがさらに収益を押し上げています。
特に視聴率が高い特番への出演は、一回あたりのギャラが通常よりも高額になることが一般的です。
個人事務所による取り分の高さ
長嶋一茂さんは個人事務所に所属しているため、テレビ出演料から引かれる経費が少なく、収入の大部分が自身に還元されます。
この仕組みにより、他のタレントと比較して手取り額が高い点も特徴です。
テレビ業界での需要
元プロ野球選手としての知識やユーモア溢れるトーク力が評価されており、テレビ業界で高い需要があります。
そのため、多くの番組からオファーを受けており、安定した収益源となっています。
このように、長嶋一茂さんのテレビ出演料は安定的かつ高額であり、不動産投資と並ぶ主要な収入源となっています。
③CM出演料
2024年の長嶋一茂さんの3つ目の収入源であるCM出演料について、以下に説明します。
CM出演料の規模
長嶋一茂さんの1本あたりのCM出演料は、約4000万円とされています。
2024年には2〜3本のCM契約を結んでおり、年間で約8000万円から1億2000万円の収入が見込まれます。
企業からの信頼度
長嶋一茂さんは元プロ野球選手という経歴と、タレントとしての親しみやすいキャラクターから、多くの企業に信頼される存在です。
そのため、食品や飲料、住宅関連など幅広い分野でCM契約を獲得しています。
長期契約の可能性
一部のCMでは長期契約を結ぶこともあり、これが安定した収入源となっています。
長期契約の場合、追加撮影や更新料が発生するため、さらに収益が上乗せされることがあるようです。
メディア露出との相乗効果
テレビ番組への頻繁な出演による高いメディア露出が、CM契約数を増加させる要因となっています。
特に「ザワつく!金曜日」や「羽鳥慎一モーニングショー」など人気番組への出演が、広告主からの注目を集めています。
CM出演料の重要性
CM出演料はタレント活動全体の中でも非常に高額な収益源であり、不動産投資やテレビ出演料と並ぶ主要な柱となっています。
これにより長嶋一茂さんは多角的な収益構造を確立し、高額年収を維持しています。
長嶋一茂が払っている税金額は?
2023年の収入が6億円だとすると、一体いくらの税金を年間で納めているのでしょう?
「年収6億円 税金」というキーワードで検索し、上位表示されているいくつかのサイトから推定しました。
細かく見ていくといろいろな条件もありますが、
年収が4000万円を超えてくると税率は45%になります。
そこから単純に計算すると長嶋一茂さんの場合は、
ということになります!
長嶋一茂さんは個人事務所を経営しているため、経費として控除できる部分もあるものの、高額所得者として非常に多くの税金を納めていることがわかりました。
このような多額の納税は、長嶋一茂さんが安定した高収入を維持している証拠であり、同時に日本経済への大きな貢献とも言えるでしょう。
長嶋一茂の総資産は?
長嶋一茂さんは22歳の頃から37年以上、スポーツ界・芸能界で活動をしています。
37年間の総収入を合計すると、総資産は60億円になっている可能性があります。
長嶋一茂さんの総資産の大部分は、不動産投資による安定した収益と、タレント業からの高額な収入が占めています。
特に、東京都内やハワイの高額物件が資産価値を押し上げているようですね!
またプロ野球選手時代からの収入や、引退後のCM出演料、テレビ出演料など、多角的な収益源が長期的な資産形成を支えていると考えられます。
長嶋一茂のプロフィール
最後に、長嶋一茂さんのプロフィールを紹介します!
生年月日:1966年1月26日
年齢:59歳
血液型:B型
出身:東京都大田区田園調布
職業:タレント、俳優、スポーツキャスター、野球評論家、元プロ野球選手
学歴:立教高校、立教大学経済学部卒業
趣味:サイクリング、スキー、格闘技観戦、不動産めぐり、読書
長嶋一茂さんは、父である長嶋茂雄さんの影響を受けつつも、自らの個性を活かしてタレントや俳優として幅広い分野で活躍しています。
趣味も多岐にわたり、不動産やスポーツなど多角的な興味を持つことで、多方面での成功を収めていらっしゃるのですね!
これからのさらなる活躍が楽しみですね!